音楽と映画「羊と鋼の森」
久しぶりに映画見ましたー。
春休みに息子とアニメばかり見ていたので。
ふたりでぐうたら過ごしていたのに、
ひとりになると、とりあえず「ひとりぐうたら」してみる。
というわけで映画タイトルは「羊と鋼の森」(2018)
今回は前回記事からの流れで山崎賢人出演作の中から選びました。
ピアノ調律師のお話です。
結構淡々としてるんですが、私は好きでした。
音楽選びのセンスもいいですね。
エンディングテーマが素敵だなと思ったら久石譲先生です。
やはり音楽映画となると、どんな曲で締めるかが重要になりますからね。
このトーン、嫌いじゃないです。
脇を固める俳優陣の素晴らしさからかな?いい映画だと感じました。
原作は本屋大賞だそうです。
ついでに春休み直前に観た、同じくピアノがテーマとなっている「蜂蜜と遠雷
」(2019)
普通でした。
キャストはいいと思うんだけど、なんか、、、え?って感じ。
大した感想がないブログ。。何書いていいのかわからない。。
すみません。
こちらの方がエンターテイメント度が高いと思います。
とりあえず、ふたつ続けて観てみてください。
こちらも本屋大賞、なんと直木賞とダブル受賞。恩田陸さんの小説らしい。
恩田陸の本を一度も読んだことがない。。
読みたいような気もしてきた。けど、上下がある。。
さて、次は何を見ようかな。