今日の映画「ブランク13」
今日はコンテンポラリーダンスを観てきました。
全然わからなかった。。
観ている間、観たいと思っていた服飾美術館のエクスポジションがいつまでか気になっていた。
帰ってすぐに調べたら、先週前半が終了
展示物の大部分を入れ替えて4月から後半とのこと。
ショック〜。
先週気づいていれば!あぁぁー。。
やろうと思ったことはすぐにやるべし。
そのほうがストレスが減るのに、なかなかやらないのね。。
帰ってサラダを食べながら観る映画を探す。
タバコを買いに出かけたきり失踪していた父が癌で亡くなるという話。
高橋一生が主演。
癌闘病中なので、癌で亡くなるネタはちょっと、、、
と思ったけど観る。
はじめは斎藤工が監督とは知らず、
成田凌と間違えていた!!
「逃亡医」と一緒じゃない?(違う)
中年あるある。
↑成田凌
↑斎藤工
メガネと髪が一緒。
いや、流石に違いはわかりますよ!
ぼやっと観てただけ!
ひねりのないストーリーだけど、
どこか人を惹きつける視点が全体の雰囲気を作っていて
お葬式で故人を語り出すところから、あれ?コメディーなの?ってなって
コメディかと思えば本気で、こもごも楽しめました。
役者がよいし、監督もいいのだろう。
あまり知らないけど。
なぜこの映画にしたかというと、
「天ぷら(私をくいとめて)」(2020)観たので
「勝手にふるえてろ」(2017)をもう一度観たのね、一昨日。
松岡茉優が出てるやつは外れないのでは、と思って選んだんだった。
って今書きながら思い出した。
昨日は「フォルトゥナの瞳」(2019)を見た。
神木くんが出てるやつは外れないのでは、と思って選んだが、、、
好みもありますのでね。
ないわーって映画でした。
私の中ではエアロスミスが歌ってました。
(泣いてた人が言うけど)
Aerosmith - I Don't Wanna Miss a Thing 見れないのかな?
そんな感じで展示会に行きそびれた話。
ではなくて
「これを観て、人に会いにいくきっかけになれば」と
斎藤工が言っていた。
死ぬかもってなると会いたくなるものだ。
私が死ぬかも真っ最中の時は丁度コロナ禍で
かろうじて母が来てくれたけれど
会いたい人には会えなかった。
会いたい人に会いに行こう。
いつか、って思ってたら、それきりになることもあるかもしれない。