今日も映画。
料理をしながら見る映画を探していたら、結局最後まで観ることになる。
夕飯は豚挽き肉と野菜、緑豆春雨炒め、目玉焼きのせ。
甘辛中華味が最近好きで、そればっかり。
今日の映画タイトルは「騙し絵の牙」
文芸出版業界の裏側をエンターテイメント風に描いた作品。
監督は吉田大八監督。
「クヒオ大佐」「パーマネント野ばら」
「桐島、部活やめるってよ」「紙の月」の4作を観てます。
これは期待できますね。と、くるところなんですが
リストの最初に偶然あったから選んだのであって
観終わった後、ウィキで調べました。
「桐島、」を思い出す、ラストに向かって集まってくる感じ。
文芸編集というちょっと地味そうな業界を、面白く描いていて飽きさせない。
最後まで楽しめたけど、ちょっと説教臭さを感じました。
いや、昨日より面白かったです、笑
映画おすすめ度は★3って感じ。
原作は塩田武士さん。
読んだことないな。
映像作品化されている、ドラマ「歪んだ波紋」を観た。
他の作品も気になります。