4日間子供とアニメ「ID:INVADED」「Re:CREATORS」
私は全くアニメを観る人ではないのですが、子供と共通のアクティビティのために観ます。
時々アニメを観ると、日本ってすごい量のアニメを作ってるんだなーと感心します。すごい産業の大きさと仕事とアイデアの量。
一時期私の趣味はドラマ鑑賞で、新クールが始まると、全ドラマの期待値からチェックを始めほぼ全てのドラマ1話から見始め、脱落方式をとってました。
ワンクールで始まるアニメの数って半端なく、これ、同じ方式とってる人大変!お疲れ様!と勝手に慰労してます。
子供が観てるのに便乗して見ることもあるんですが、私がネットで探して面白そうなものを提案し、一緒に観たりもします。
今まで私提案で一緒に盛り上がったのが「ワールドトリガー」「鋼の錬金術師」「ヴァイオレットエヴァーガーデン」「アルノドア・ゼロ」など。
久々に提案してみたのが「アルノドア・ゼロ」と同じく、あおきえいさんがディレクターをつとめる「id:INVADED イド:インヴェイデッド」
連続殺人犯を特定するため、新システム「殺意のイド」に入ってデータ収集を行うという話。
前半を見終え、怖がり親子はトイレと歯磨きに一緒に行き、戸締りを確認して眠ったのであった。
そして翌日後半を観て終了。面白かったけど、終わりがあっさり。
第一回のバラバラの世界がよくできてるなと思ったら、1回しか出ないのびっくり。贅沢。
そして翌日、早速同監督作品「Re:CREATORS」を見始めた。
空想上のキャラクターたちが現実世界でクロスオーバーする物語。
被造物同士の衝突は被造物を創り出したクリエイター、さらには日本政府をも巻き込む事態に発展。
簡単に言うと、いろんなアニメやゲームのキャラが現実世界に召喚されて世界の存続をかけて戦うという。
息子はあり得ない展開に「ここはおかしい!」といちいち怒っていたが、最初からあり得ない設定じゃん。
私はこんなアニメありそう〜とか、クリエイターの心情など、楽しく観ました。
(13話のメテオラちゃん解説はひとりで笑ってた。子供にはちょっと日本語の細かい笑いが難しかった様子)
これも2日で終了。。4日もアニメ見まくってしまった。。(作業仕事したりご飯食べたりしてましたが)
話としては「id:INVADED」の方が面白かったかな。「Re:CREATORS」は本当に作った人たちはアニメが好きなんだなと思った。
「Re:CREATORS」の演出はアルノドアに似てるところが多かった。どちらも戦闘シーンがかっこいい(私はアニメ素人だけどさ)
ひとりでは観ないけど、新しい世界の面白さを知ることができていいですね。
ちなみに私はワートリの続きが観たくてたまらない人です。続きやるよね!!